ホテルウェディングで行う結婚式だったため、結婚式の中身はホテルの提案でした。イメージに合わせて一般的なものにしたかったのでその点は良かったのですが、その一方で自分自身の手作りのものを何か一つでも残したいと思い、お花教室に通っていたこともあり、ブーケ作成にチャレンジしようと思いました。
目次
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アーティフィシャルフラワー&プリザーブドフラワーのお色直しブーケを作るための材料
・プリザーブドフラワー(バラ4~5色)計40個程度 約2万円・アーティフィシャルフラワー(グリーン) アジサイなど 約1万円
・リボン
・手作りブーケ用の土台(通っていたお花教室で)
アーティフィシャルフラワー&プリザーブドフラワーのお色直しブーケを作るための道具
・お花用ハサミ・ワイヤー(プリザーブドフラワー、アーティフィシャルのグリーンをブーケの土台に刺すためのもの)
・テープ(ワイヤーの色をなじませるための緑色のテープ)
・ボンド
アーティフィシャルフラワー&プリザーブドフラワーのお色直しブーケの作り方・レシピ

イメージをする
ブーケの土台となるスポンジにどのような色合いでプリザーブドフラワー、グリーンを置くかをイメージします。
ワイヤーをさす
プリザーブドフラワー(バラ)の根本ににワイヤーを通し、土台スポンジに刺せるよう準備します。
緑色のテープを巻く
上記で通したワイヤーの色が目立たないように、緑色のテープをワイヤーに巻き付けます。
アーティフィシャル(グリーン)にも上記と同様にワイヤーとテープをつけます。
スポンジに花をさす
上記のイメージを元に、スポンジにプリザーブドフラワー(バラ)とアーティフィシャル(グリーン)を刺していきます。
リボンを巻く
全体的に丸く隙間がないように仕上げた後、持ち手のところにリボンを巻きます。
アーティフィシャルフラワー&プリザーブドフラワーのお色直しブーケを作ってみて
ウェディングドレス用のブーケはホテルと提携しているお花屋さんで注文したが、手作りの方が少し安かったです。もちろん初めての経験だったので、何からどのように作るべきか悩みましたが、お花教室の先生のアドバイスをもらいながら1日かけて作成したので、一生の思い出となりました。
当日のお色直しのドレスの色にマッチしていて、参列した方達からも驚きとお褒めの言葉を沢山いただけたので、やってよかったと思いました。