結婚式の時は絶対に花かんむりをつけたい!と思っていましたが、いざ色々探して試してみると花が大ぶりで派手すぎるものが多く、顔が濃い私には似合わないものばかりでした。
でもどうしても花かんむりは諦められず、オカダヤで色々探していた時に小さな花がついたツタが可愛い!と思ったのがキッカケです。
それをベースに華奢な花かんむりを作りたいと思い、パールやビーズをつけて、ウェディングっぽさを出しました。
目次
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ツタの造花×花かんむりを作るための材料

・オカダヤ ツタの造花1m位 約1800円
・小さな白い造花 約300円
・パール 大小 約300円
・花のビーズ 約300円
・サテンリボン1m 約200円
・ダイソー ガーデニング用ワイヤー 108円
ツタの造花×花かんむりを作るための道具
・ペンチ・ハサミ
・接着剤
ツタの造花×花かんむりの作り方・レシピ

ベースについて
オカダヤに売っている、ツタに小さな花と草が付いているものをベースにします。
それだけだと寂しいので、白い花の造花やビーズ、パールなどをつけていいます。各造花やビーズに、100均で売っているガーデニング用の緑のワイヤーを使うと目立たなくて良いです。
パーツにワイヤーを付け、ベースに付ける
各パーツにワイヤーを通したものを用意しておいて、自分の頭にたまに付けたりしてバランスを見ながら造花とパールをつけていきます。
リボンを付けて長さを調節する
最後にサテンリボンを両端に接着剤を使用しくっつけて、自分の頭につけて長さを調節します。
リボンを長めにして髪の毛にリボンがたれるのも可愛いと思います。
ツタの造花×花かんむりを作ってみて

ポイントは顔周りにはあんまりゴテゴテと花をつけすぎないことです。
結婚式当日、ヘアメイクさんが「華奢な花かんむり珍しいですね。すごく可愛い!」と言ってくれ、自分で手作りをした話をしたら、ビックリしていました。
友達にも可愛い!と好評でした。
ちょっと周りとは違うものを探している人にはオススメです。
ツタの造花×花かんむりの関連商品
ツタの造花はネットショッピングでも売られています。こういったものをうまく活用して花かんむりにチャレンジしてみたいですね。