結婚式でお金がかかるのはやはりお花代です。マイクフラワー、ナイフフラワー、グラスフラワーなど...飾ろうとすればキリがないですし、そのぶんお花代もどんどん嵩んでいきます。
そこで、細かいところは生花を使わず、造花を使うことで費用を安く抑えることができます。今回はグラスフラワーとですが、大きさを変えて応用すれば、他の箇所にも使える花飾りを作ることができます。私はマイク、ナイフにも同様に造花で花飾りを作りました。
目次
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造花×グラスフラワーを作るための材料
・ダイソー 造花 108円×2種類・ダイソー サテンリボン 108円
・ダイソー 針金 108円
A-10センチ×4
B-5センチ×1
・ダイソー ビニールテープ 108円
※材料は1つ分です。
造花×グラスフラワーを作るための道具
・ハサミ造花×グラスフラワーの作り方・レシピ
茎を切る
お花の茎を1センチ程度残して切ります。
針金を切る
針金をA(10センチ×4)、B(5センチ×1)に切ります。
強度用の針金を作る

Aの針金は強度を出すために4本を捻って束ねておきます。ポイントは、まず1本ずつを端から端まで捻ってまとめ、まとめたものに次の1本を捻ってまとめ...という風に、1本ずつ作業し、合計4本を1本にまとめることです。
束ねた針金の端を丸め、丸めた部分にテープを巻きます。これで針金が刺さることのないようにします。
花を束ねる
Bの針金でお花を束ね、バラバラにならないように固定します。
リボンで針金を隠す
花を束ねている針金をリボンを結ぶことで隠します。リボンは長めにすると、グラスからリボンが垂れて可愛いです。
造花×グラスフラワーを作ってみて

手作りすることで後々まで手元に残りますので、家で食事をするとに、記念日などにグラスにつけて使うのもまた良いのではないでしょうか。