招待客が少なく、席次表の枚数が40枚のみだったので自分で作成しても負担にならないと思い作成することにしました。
また、実家にウェディングペーパーアイテム作成ソフトがありましたので、ソフトを購入しなくても簡単に作れると思いました。
自分で用紙を購入して作る方が、市販品で印刷してもらうよりも安かったです。用紙も安い物を購入しました。かかった費用は約6,500円でした。
目次
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筆まめBridal×席次表を作るための材料
・外紙:紙図鑑 マーメイド スノーホワイト A4 160kg 20枚 約1500円・中紙:KOKUYO インクジェットプリンタ用紙席次表中紙 両面マット紙タイプ A4 10枚入り 約300円
・リボン シングルサテンリボン3mm幅×20m 約300円
筆まめBridal×席次表を作るための道具
・パソコン・ウェディングペーパーアイテム作成ソフト(筆まめBridal)
・プリンタ
・はさみ
・ペーパーカッター
筆まめBridal×席次表の作り方・レシピ
「筆まめBridal」で席次表を作る
パソコンでウェディングペーパーアイテム作成ソフト「筆まめBridal」を使用して、席次表のデザインを選び、挨拶文、席の配置、名前、プロフィールを作成します。
外紙に印刷をする
紙図鑑で購入した外紙に席次表の表紙に選んだデザインを印刷します。
中紙に印刷する



KOKUYOの中紙の一面に席の配置、名前を印刷して、裏面の左半分に作成したプロフィール、右半分に挨拶文を印刷します。
中紙をカットする
外紙と中紙どちらもA4サイズで一緒なので、中紙で印刷されていない周りの白い部分をペーパーカッターで切って、中紙を少し小さくします。
リボンを結ぶ
サテンリボンを長さ約53cmほどに切り、二つ折りにして重ねた席次表の折り目を一周させ、結びます。
結んだリボンの端の長さをハサミで切って調整したら、完成です。
筆まめBridal×席次表を作ってみて

大変だったことは、招待客の名前を席の配置ごとに打ち込むことでした。家で印刷するために、用紙サイズがA4までしかできず、文字サイズが小さくなってしまうからです。あまり小さすぎると祖父等がみるのに字が見えないといけないと思い、ちょうど良い文字のサイズを印刷を繰り返して探しました。
また、外紙の用紙が少し厚かったので家のプリンタでは何回か紙詰まりを起こして、全部印刷するのに時間がかかりました。
筆まめBridal×席次表の関連商品

席次表の手作りアイテムや印刷込みで注文できるサイトさんです。大手なので安心ですし、結婚式場にお願いするより安くなるようです。