結婚式場に席次表を頼むこともできましたが、インターネットで探したところ、招待状・席次表・席札のセットのキットで気に入るものがありましたので手作りにしました。組み立てを自分ですることでお値段を抑えることができましたし、店舗で実物を見て種類を決めることができたので満足しています。友達にも好評でした。
目次
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手作りキット×席次表を作るための材料
・手作りキットカバーサイズ(開いたとき)W257mm×H190mm
印刷用中紙サイズW253mm×H358mm
手作りキット×席次表を作るための道具
・パソコン・プリンター
手作りキット×席次表の作り方・レシピ
レイアウトを決める
招待客の人数から式場のプランナーさんと相談してレイアウトを決めます。会場の広さや1テーブルに座れる席数などからプランナーさんが把握されています。
テーブルに配置する
招待客を各テーブルに配置します。席の配置は新郎新婦に近い席から順に主賓→上司(目上の方)→勤務先や学生時代の先輩→友人・同僚→親族→家族→両親となります。
キットのテンプレートに新郎新婦からみた招待客との関係とあわせて記載します。好みでメニュー内容や進行表、自己紹介なども記載します。
確認する
プランナーさん・キット会社のご担当に確認いただき、印刷してもらいます。
組み立てる

カバーに中紙をあわせて紐に通して組み立てます。
手作りキット×席次表を作ってみて
ゲストが決定した後、皆様のお名前と新郎新婦との関係を含め、席次の入力が一番大変でした。お名前を間違えるのはとても失礼にあたりますし、2人で何度も確認しながら少しずつ進めました。結婚式場を決めるのは結婚式の半年~1年ほど前なのでスケジュールに余裕があるイメージで始まりますが、この辺りになると衣装合わせや式場との打ち合せもだんだんと詰まってきますし余裕を持って進めるのがおすすめです。
手作りキット×席次表の関連商品

席次表の手作りアイテムや印刷込みで注文できるサイトさんです。大手なので安心ですし、結婚式場にお願いするより安くなるようです。