今回、新婦日本と新郎バングラデシュの国際結婚だったため、せっかくなのでバングラデシュで買ってきた雑貨をモチーフに名札を作ろうと思いました。バングラデシュ現地の雑貨屋さんAarongで購入した民族デザインのコースター3種を活用しました。
コースターはバングラデシュで購入した方がかなり安価(約40円)で、全体的に安く、バングラデシュらしいこだわりの名札ができ上がったと思います。
目次
スポンサーリンク
コースター×席札を作るための材料
・コースター(直径10cm程度×3種類) 1つあたり約40円・麻ヒモ(コースター1つあたり約20cm) 家にあったもの
・用紙(白)A4約2枚 家にあったもの
・用紙(茶色)A4約2枚 家にあったもの
・用紙(カラー)A4約2枚 家にあったもの
・穴保護用リング(ゴールド) 200個入り約300円
コースター×席札を作るための道具
・カッター・穴あけパンチ
・ハサミ
・フォトショップ
コースター×席札の作り方・レシピ
席札(名札)を作る
フォトショップで参加者分の席札を作成します。
横8cm×縦2cmくらいの横長のサイズで作成しました。
印刷する
席札を白い用紙に印刷します。前述のサイズにカッターで切ります。
他の用紙をカットする
茶色の用紙、カラー用紙もそれぞれ上記と同じサイズでカッターで切ります。
白い用紙、茶色の用紙、カラー用紙の3枚で1セット(1名用)になるイメージです。
穴をあける
前述の3枚1セットの左端を穴あけパンチで穴をあけます。
そこに穴保護用リングでカバーします。
コースターに席札(名札)をくくりつけて完成
麻ヒモで席札(名札)を通し、そのままコースターにくくりつけて完成です。
コースター×席札を作ってみて
席札作りは特に大変な作業ではなく、楽しく作成できました。結婚式で配られる席札はそのまま捨てられてしまうと思いますが、この席札は、コースターをそのまま自宅でも使用することができるため、たくさんの参加者の方が喜んでくれたと思います。作成して本当によかったと思います。