市販の招待状サービスはネットで注文できる所は全部みましたが、安価にあげたい所から、高級品まで見ましたがどれも紙。紙しか無い。賞状のように飾ってほしかったし、それなら邪魔にならない大きさがいいし。
作ってくれる所をかなり探しましたが見つからなくて、結局自作になりました。
目次
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アクリルプレート×招待状を作るための材料
1点製作コスト・招待状 ハガキサイズ 光沢紙 1枚 約15円
・100円ショップ アクリルプレート(フォトフレーム四隅に穴のあるタイプ) 2枚 216円
・100円ショップ 麻ひも(30cm) 約1円
アクリルプレート×招待状を作るための道具
・画像加工ソフト(Picky-Pics フリーウェブアプリ)・プリンター
・ハサミ
アクリルプレート×招待状の作り方・レシピ
ピッキーピックスで招待状をデザインする
ピッキーピックスで招待状をデザインします。
アクリルプレートに招待状を挟む
アクリルプレート2枚で招待状を挟みます。
招待状が中央に来るようにアクリルプレート1枚を犠牲にして、先に黒マジックで目印をつけたガイドアクリルプレートを作っておき、2枚重ねて配置します。
図解)
==★===★=== ←ガイドアクリルプレート
ーーーーーーーーーー ←アクリルプレート表面
|招待状|
ーーーーーーーーーー ←アクリルプレート裏面
==★===★=== ←ガイドアクリルプレート
ーーーーーーーーーー ←アクリルプレート表面
|招待状|
ーーーーーーーーーー ←アクリルプレート裏面
四隅を縛る
アクリルプレート表面とアクリルプレート裏面の四隅を麻紐できつく縛ります。光沢紙なのでアクリルプレートにくっついてずれませんが、心配であれば透明ノリで招待状の端っこを点接着しておくと良いです。
アクリルプレート×招待状を作ってみて

市販サービスの高級なものよりは安く済みましたし、作業を手伝ってくれる仲間と定期的に集まるようになってわいわいやるのも楽しかったです。
評判は、特に親や親戚の比較的年齢層の高い人達からは絶賛でした。
長く生きてても、披露宴は凝るものの、最初の挨拶はどれも似たり寄ったり。受け取る側としては高いサービスも安価なサービスも違いは分からないんだなって思いました。
かなり手間が掛かるのでオススメはしませんが、一生に一度の結婚でもお祝いしてくれる人にとっては何度もある結婚式のうちの1つでしか無い。でもこの招待状ならインパクトから遠い親戚からも覚えてもらえますよ。良し悪しですが。