結婚式自体がレストランを貸し切った親族のみの人前式という、アットホームな雰囲気を大切にしたものだったので、アイテムもできる限り手作りすることにこだわえいました。
フォトプロップスを作るのに時間はかかりましたが、費用は市販品と比較して安くなりました。
目次
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フォトプロップスを作るための材料
・キャンドゥ 厚紙セット(3セット購入) 330円・キャンドゥ 紙ストロー (2セット購入) 220円
・キャンドゥ マスキングテープ(私はティアラの柄のものを購入しました) 110円
・キャンドゥ セロハンテープ 110円
・雑誌「フォトプロップス―そのまま切りとって使えるプロップス23個つき」 約1,400円
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フォトプロップスを作るための道具
・ハサミ・パソコン
・プリンター
フォトプロップスの作り方・レシピ
吹き出し部分を用意する
雑誌やネットの無料素材から、使用したいプロップスの吹き出し部分を印刷します。
白黒印刷で構いません。吹き出し部分は白黒で統一した方が見映えがよく、また、白黒の方がどんな色の厚紙にも合うからです。
吹き出し部分をカットする
吹き出し部分をハサミで切ります。
吹き出し部分を厚紙に貼る
切った吹き出し部分を、厚紙に貼ります。
厚紙をカットする

厚紙部分が1.5cmほど残るように(吹き出しより一回り大きくする感じ)ハサミでカットします。
厚紙をストローに貼る

切った厚紙の裏に、セロハンテープでストローを貼り付けます
セロハンテープを隠すように上からマスキングテープを貼ります。マスキングテープだけでは強度に不安があるためです。
なお、セロハンテープを貼る作業は、厚紙が反っていないかどうかを表面から確認しながら行ってください。
厚紙をピンと張った状態でセロハンテープを貼ると、厚紙が反ってしまいます。
フォトプロップスを作ってみて

フォトプロップスを作ってみて楽しかったことは、吹き出しのメッセージに合わせて好きな色の厚紙とストローを自分で組み合わせることができた点です。
また、子供のゲストがいるテーブルにはミッキーマウスのプロップスを特別に作っておいてみるなど、ゲストに合わせたものを用意できたのも醍醐味でした。逆に、細かい単純作業なので、想像以上に集中力を必要としたことが大変でした。適度に休憩を入れないと肩が凝ります。
当日、各テーブルを回っての記念撮影の際にゲストのみなさんが好きなプロップスを持ってくれたのが嬉しかったです。また、ミッキーマウスのプロップスは想像通りお子様に好評でした。