グラス装飾をすると、新郎新婦が高砂で写真を撮られる時に写真映えすると思いました。このようなグラスの市販品は流通していないと思ったため、手作りにしました。
目次
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ヘアゴム×新郎グラスを作るための材料
・黒リボン付ヘアゴム 108円・サテンリボン(白) 1cm幅×30cm 108円
・白パールビーズ 3~4粒 108円
ヘアゴム×新郎グラスを作るための道具
・布用接着剤・ハサミ
ヘアゴム×新郎グラスの作り方・レシピ

シャツ部分を作る
白のサテンリボンを約5cmに切り、片方の端を三角型に切ります。
接着剤を使って、リボン付きヘアゴムに垂直に貼り付けたら、バランスを見ながら白パールビーズを、ワイシャツのボタンに見立てて貼ります。
ゴム部分を隠す
新たに、白のサテンリボンを約15cmに切り、これを2本用意します。
ヘアゴムの黒リボンの裏に接着剤で上記白サテンリボンを貼ります。黒リボンの両脇から白リボンが出るようにしてグラスにヘアゴムをつけた際に、ゴム部分を白リボンで隠しながら、グラスの後ろで蝶結びにします。
ヘアゴム×新郎グラスを作ってみて
新郎用グラスは、黒リボンさえあればそれが新郎の蝶ネクタイに見えるので、完成体が最初からわかっていて作りやすかったです。途中、挫折もしずらい!
ヘアゴムであれば、グラスの太さに自由に調整できるため、気軽に作ることができました。
披露宴会場には、ゲストが先に入場していました。その時に高砂に置かれたグラスに注目してもらえて、みんながグラスを持って写真を撮っていました。
披露宴中にも、司会者がアナウンスで「グラス装飾は新婦の手作り」と伝えてくれて、鼻が高かったです。
ヘアゴム×新郎グラスの関連商品
グラスドレスは市販品も探せばあります。手作りが苦手な方は、市販品を利用してもいいかもしれませんね。