市販のペーパーアイテムだと味気ない、印刷所に依頼して費用を浮かせたらなんだか物足りないという方もいらっしゃると思います。
そんなときに使える技をご紹介致します。
目次
手書きで書いてみる
例えば、印刷所で100枚印刷するときは、同じものが100枚ですよね。そうなるとちょっと寂しいし、宛名も変えられない…
そんなときは手書きのメッセージを書いてみてはいかがでしょうか。気持ちも伝わりますし、ゲストにも喜ばれるでしょう。
また、宛名、ゲスト名だけは自分たちで書くというのも、1部1部名前を変えて印刷するより節約になりそうですね。
厚紙を「表紙」「台紙」として活用


席札や席次表、招待状にも活用できるのが「厚紙」です。「表紙」や「台紙」として活用できます。
上記のように、厚紙を台紙として切り込みを入れ、ゲスト名の書かれているカードを挟んだり、「包む」「覆う」「帯びでくるむ」ような形にすると、一気におしゃれになります。
カットする

まっすぐだと単調なイメージになりがちですが、端を斜めや丸にカットするだけで、おしゃれになります。上記の厚紙をカットしても面白いかもしれませんね。
今はピンキングハサミも安く買える時代ですから、楽に作業したい方は検討してもいいかもしれませんね。
スタンプする

表紙や裏面に何も書いていないと寂しいですよね。でも、全てに「welcome to our wedding」なんて書いていたら大変な労力ですし、書くのが面倒だからといってそのためにプリンターを買うのももったいないですよね。
そんなときにおすすめなのが「スタンプ」です。上記のように、自分たちのイニシャル+好きな英文でできるスタンプもありますから、上手く活用すればおしゃれかつ節約のペーパーアイテムが作れそうですね!
紐を付ける

招待状というと、上記のような紐もメジャーですよね。文具店や大きなホームセンターで取り扱いがあります。
リボンを付ける

ペーパーアイテムによく合うのがリボン。とりあえずリボンさえつけておけばなんでもゴージャスになります(笑)
リボンは100均でも取り扱いがありますから、100均のグルーガンと合わせて購入してもかなり節約にもなりそうですね。
スワロフスキー・ラインストーンのワンポイント

一箇所にラインストーンやスワロフスキーのワンポイントがあるだけで、ハイセンスになります。イニシャルの間にワンポイント配置する方が多いと思います。
スワロフスキーは高くても、ラインストーンは激安なので、ラインストーンでイニシャルを作ってみてもいいかもしれませんね。
シーリングスタンプ

最近大人女子に人気なのが「シーリングスタンプ」です。封蝋印とも呼ばれ、垂らしたワックスで封をするものです。
招待状におしゃれさが欲しい方にぴったりです。
タグ・フレークシール・その他ペーパー

最近はペーパーアイテムに「タグ」のように、小さな紙を付けるのが流行っているようです。
数年前は招待状に花やクローバー(型に切った紙)を挟んでおく、というのも流行りました。
タグじゃ味気ないという型は、フレークシール等をタグ代わりにしても良いかもしれませんね。
造花(アーティフィシャルフラワー・アートフラワー)を活用

最近はダイソーやセリア等の100円ショップでも造花は簡単に手に入るようになりました。造花を1輪でもくっつければ、簡単にゴージャスなペーパーアイテムに大変身です。
造花だけでなく、葉っぱや貝殻あたりも使えるアイテムですね!